子どもの受験と進学
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子供の受験や進学、子どもの進路決めに関する情報を公開中
春期講習・夏期講習・冬期講習を利用する
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2010-03-05T06:08:34Z
2009-09-11T10:27:50Z
子どもが来年受験を控えているならば、この一年間は子どもの受験勉強に休みはありませ...
emrudy
子どもが来年受験を控えているならば、この一年間は子どもの受験勉強に休みはありません。
春休み、夏休み、冬休みと一般的の子どもの長期の休みは受験生にとっては
絶好の勉強の機会であり、講習を受ける受験生が殆どでしょう。
各予備校は、学校の授業がいったんストップするこのタイミングを有効活用し、
苦手科目の克服や得意科目の更なる強化、ターゲット校に絞った講習を行なっています。
春期講習、夏期講習、冬期講習は休みの長さに応じてそれぞれの
実施期間が異なる上に、勉強の目的も大きく変わってきます。
初めに行なわれる春期講習は3月中旬から4月中旬に実施されます。
この時期に行なわれる講習の目的は、苦手科目の克服にあります。
この時期だと、実際の受験までにまだ1年ほどの期間があるので、
まだ気持ちにもかなりの余裕があります。
苦手科目には時間がかかるため、あせりの無いこの時期に、
ゆっくりと時間をかけて苦手科目に取り組むことが出来るのです。
また、この時期により試験に近い実践的な講習を行なっても、
受験までに期間が長いことから、せっかく身に付いた事を忘れてしまう可能性も高いのです。
そして次の夏期講習は夏休みの7月中旬から8月末まで実施されます。
最も長い講習であり、最も受講生が多いのもこの講習です。
その為、人気のある講習は早いうちから定員オーバーになることもあるので、
早くから講習内容・講師などをチェックし、
受けたい講習があるならば申し込んでおくと良いでしょう。
夏期講習の目的は、春期講習に引き続き苦手科目克服と、
更に、春から夏にかけて自分がなかなか勉強に取り組めなかった科目を
重点的に取り組むと良いでしょう。
取り組みが遅れた科目は、夏のこの時期に講習を受けることにより
必然的に勉強する機会を作るのです。
この時期もまだ焦りはそれ程無いと思うので、じっくりと取り組めます。
そして、受験が迫ってきた冬期講習です。
時期は12月下旬から1月頃です。
冬期講習ではより試験に近い実践的な問題に取り組んでいきます。
講習で解いた問題がそのまま試験に出るということも少なくありません。
また、冬期講習とは別に直前講習と言うのもあります。
冬休みも終わり学校も始まっていますが、大学受験ならばセンター試験が終了した
1月下旬から2月にかけて行なわれています。
1年間のうちに何度も講習があるので大変ではありますが、
苦手科目の克服、今までの勉強の復習などをするには、講習は絶好のいい機会を与えてくれます。
是非講習を受けることを検討してみてください。
小学校での新たな友達づくり
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2010:/benriyokari/nyugakujyunbi//3.10
2010-03-03T06:34:51Z
2009-09-11T01:32:57Z
子供が小学校に入学するにあたり、親は準備する事はたくさんあります。 色々な物を買...
emrudy
子供が小学校に入学するにあたり、親は準備する事はたくさんあります。
色々な物を買い揃えることもそうですが、ちょっと寂しいことではありますが、
子供が親から離れていくという心の準備をする事も必要なのです。
子供が小学校に通いだすと、今までの幼稚園、保育園とは違った
親の知らない世界を多く持ち始めます。
幼稚園、保育園に通っていた頃は、通園までは親が送り迎えをしたり、
その日にあった出来事を保育士さんから聞くことが出来たので、
自分の子供の事を殆ど把握していたと思います。
しかし、小学校に通うようになればそうは行きません。
小学校に入ると友達がどんどん増えて、親といるよりも
友達との付き合い中心になって行きます。
親としてはちょっと寂しさを感じるものですが、これが子供の成長ですので、
暖かい広い心で見守っていてあげましょう。
逆に友達が出来るかしら?学校に馴染んでいるかしら?と心配にもなると思います。
小学生にもなると自我が出てきて好き嫌いもはっきりしてくるし、
お友達に関しても好き嫌いが出てくると思います。
しかし、親が思っている以上に子供は簡単に友達になりますし、
気の合う友人を見つけていくものです。
新しい環境にも馴染んでいくものです。
あまり神経質になりすぎずに、子供の友達付き合いを見守っていきましょう。
小学校から帰ってくると、子供が家でお友達の話をすると思います。
きちんと聞いてあげて、お友達の名前を覚える努力をしましょう。
子供がお友達を家に連れてきてお友達にあった時に、
顔と名前を覚える努力をしましょう。
お友達の名前を覚えてくれると、子供はどんどん親にお友達の話をするようになります。
他にも小学校に入学すると、環境が大きく変わってきます。
その都度、あたふたするのではなく、「今までとはちょっと違うんだ」
と言うことを念頭において、柔軟に対応できるように心に余裕をもっておきましょう。
小学校の入学式の服装
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2010:/benriyokari/nyugakujyunbi//3.2
2010-02-14T10:08:36Z
2009-09-11T01:32:57Z
自分の子供がいよいよ小学校に入学すること事となると、準備しなければならない事がた...
emrudy
自分の子供がいよいよ小学校に入学すること事となると、準備しなければならない事がたくさんあります。
その内の一つが、小学校の入学式の服装に関してです。
小学校入学式と言うのはその子にとって見れば一生に一度しか経験できないものです。
一生の思い出に残る事でしょう。
今ではビデオカメラに収める親も多くなっています。
ですから尚更入学式に参加する親もそうですが、子供の服装も、晴れの舞台にふさわしいものを準備してあげたいものです。
では、一体小学校の入学式にはどんな服装が適しているのでしょうか?
もちろん、小学校で制服が決まっているところであれば、
入学式までにきちんと揃えてあげて、事前に試着や持ち物チェックをして、当日にあわてないようにしましょう。
制服があると子供の服装の心配が減って、親としては気持ちが少し楽になりますね。
そして制服が無い場合は、親も子供の服装も自分達で決めなければなりません。
まずは自分の身の回りに小学校の入学式を済ませている人がいるならば、
その人のアドバイスを聞くと良いでしょう。
この服装にしてよかった点、悪かった点など
経験者にしか解らないようなアドバイスをもらえるかもしれません。
また、もっとイメージが沸きやすいのが、毎年大体年が明けると始まる
デパートの入学式用の服装のコーナーに足を運ぶことです。
そこでは、入学式に適している親の服装や子供の服装が展示してあるので、
それを見て参考にするのも良いですし、実際に試着してイメージを膨らませるのも良いでしょう。
いずれにしろ、小学校入学と言うのは、子供にとっても親にとっても
これからの新しい人生のスタートになる大事な節目の日です。
たかが入学式と考えずに、節目を大事にして気持ち良いスタートをきりたいものです。
講師やテキストとの付き合い方
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2010:/benriyokari/daigakujuken//4.81
2010-02-13T01:41:21Z
2009-09-11T10:27:50Z
予備校選びのポイントはいくつかありますが、講師がどんな人か、 どんなテキストを使...
emrudy
予備校選びのポイントはいくつかありますが、講師がどんな人か、
どんなテキストを使用しているかと言うのもとても大事なポイントです。
頭の良い講師がそろっているのが良いのか、難しいことが沢山書かれている
テキストが良いのか?決してそういう訳ではありません。
良い講師、良いテキストとは一体どのようなものを言うのでしょうか。
まずはテキストについて考えて見ましょう。
人によって何が良いテキストなのかと言う事は違ってきます。
ある人にとってはとても自分にあっているテキストで、
それを使って勉強しているとグングン成績が伸びているとしても、
他の人が同じテキストを使えば必ず成績が上がるのかと言うと、決してそうではありません。
要するに、自分のレベルに合ったテキストを使うかどうかと言うことです。
自分のレベルに合っていない、例えば、難しいテキストの方が勉強になるだろうと思い、
自分のレベルよりも格段に上のテキストを使用して勉強しても、成績アップは望めないでしょう。
基礎が無いのに、難しい問題にチャレンジしても意味が無いのです。
良いテキストとはレベルにあったテキストであり、
レベルによって様々なテキストを用意している予備校は良い予備校でしょう。
次に良い講師とはどういった講師でしょうか。
頭の良い人が必ずしも良い講師とは言えません。
どんなに頭が良くても、自分で理解するのと、人に教えるのとでは全く違います。
まずは解りやすく説明をしてくれて、そして一方的に授業を展開するのではなく、
みんなの反応を見ながら授業を進めてくれる講師が良いでしょう。
テキストと黒板を見て授業を進める講師は良い講師とは言えません。
そして、板書もわかり易い講師が良いでしょう。
授業中だけでは、忘れてしまうこともありますが、後でノートを見直したときに、
授業のことが思い出せるような板書をしてくれる講師はとても良い講師です。
また、質問をしやすい雰囲気を作ってくれる講師も良い講師でしょう。
中には、「こんなことを聞いたら馬鹿にされる」と思って質問しづらい講師もいます。
疑問が出たときに一緒に解決してくれるような講師は良い講師です。
また、些細なことですが、はっきりとした口調で話す講師を選ぶといいでしょう。
何を言っているのか解らないような講師では全く意味が無く、
いくら頭が良くても講師として論外かもしれません。
最も理想的な勉強方は良い講師に、良いテキストを用いて指導して貰う事です。
「東大卒の講師」、「東大に対応出来るテキスト」と言った文言に踊らされずに、
わかり易い講師、レベルのあったテキストがある予備校が、自分にあった予備校と言えるでしょう。
通学のための体力づくり
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2010:/benriyokari/nyugakujyunbi//3.27
2010-02-05T08:54:31Z
2009-09-11T01:32:58Z
小学校入学準備というと、殆どの人がランドセルを買ったり、 学習机を購入したり、鉛...
emrudy
小学校入学準備というと、殆どの人がランドセルを買ったり、
学習机を購入したり、鉛筆、消しゴム、筆箱などの文房具を用意したりすると思います。
「これらは全部揃えたから、小学校入学準備は完璧!」なんて思っていると
大きな落とし穴があるので注意しましょう。
それは、物の準備ではなく、子供が小学校へ通うための
生活の準備があると言うことです。
早寝早起きもそうですし、小学校へ通うまでの道順を覚えること、
小学校に通う体力つくりなどがそうです。
特に小学校に通うまでの体力つくりは親が思っている以上に大切なことです。
今まで幼稚園や保育園への通園は、スクールバスがあったり、
親が車や自転車で送り迎えをしたり、たとえ徒歩であっても
親が手を引いて歩いていたと思います。
それが小学校に入学するとなると、自分ひとりで歩かなければならないのです。
これは親が思う以上に大変な体力を使うようなのです。
大人からすればちょっとした坂でも、子供にとってみると大変な坂なのです。
慣れれば辛い事はないのですが、この慣れるまでが大変で、
その間に子供が学校へ行くのが嫌になってしまっては不登校の原因になり大変です。
その為、小学校入学前には散歩として小学校までの道のりを、
親が一緒に歩いてあげると良いでしょう。
何日か行なっていけば、通学の道のりも覚えますし、体力も付いていくでしょう。
また、通学に際しての靴選びも重要です。
見た目重視で選ぶのではなく、最初は歩きやすいものを選んであげるのが一番良いです。
子供は大人と違って靴のサイズもすぐに変わってしまうので、
定期的に靴のサイズを見直してあげることも必要です。
小学校入学準備には、通学路のチェック、通学のための体力つくり、
通学のための靴選びがあることも忘れないでいてください。
老後資金と子どもの学費
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2010:/benriyokari/daigakujuken//4.79
2010-01-30T07:39:46Z
2009-09-11T10:27:50Z
子どもの教育費にはとてもお金がかかりますが、 特に大学の学費と言うと、小・中・...
emrudy
子どもの教育費にはとてもお金がかかりますが、
特に大学の学費と言うと、小・中・高校時にかかった金額とは比較になりません。
とても大きなお金が動くことになります。
大学生を子どもに持つ親と言うのは、大体年齢は50歳前後でしょうか。
30歳前後で子どもを産んだとすればおおよそ50歳近くであり、
今ではもう少し遅く産む人もいるので、35歳で子どもを産んでいれば
55歳近くになっています。
この年代といえば、年収はピークに達している時期でしょう。
そう考えると、年収のピーク時と多大な学費が必要になる時期が
重なってくれるのは家計にとっては助かります。
今まで教育のために貯蓄していた資金や年収から、
子どもの学費を支払う親が多いことでしょう。
しかし、50歳?55歳のこの年代、実はもう一つ真剣に
資金のことを考えなければならない年代なのです。
これは老後資金についてです。
「老後」なんてまだまだ早いと思っている人も多いかと思いますが、
今では早い時期から老後資金について考え、貯蓄を始めないと、老後に苦労します。
ご存知の通り年金問題が浮上しています。
こつこつ支払ってきた年金もいくらもらえるのかあてになりません。
そして、不況続きです。
退職金も今までのようには期待できないでしょう。
その為、早い時期から老後について考え老後資金を蓄えている家庭が多くあります。
この老後資金と子どもの学費、考えなければならない時期としては
同じくらいになってしまうのです。
今の時代だからこそ、子どもの学費に今持っている
手持ちの資金を全てつぎ込むという前に、ちょっと考えて欲しいのです。
手元にお金が残らなくても、今あるお金を学費として支払うか、
或いは手元に老後資金として少しお金を残し、今利用することが出来る
低金利の教育ローンのお世話になるか、これも一つの手段なのです。
子どもの学費をローンなしで払って上げられると親としては嬉しいことですが、
今の時代を考慮して、今一度大金が動く時期に、老後資金のことも考え、
資金計画を練ってみるのはいかがでしょうか。
入学までに朝ごはんを食べる習慣を
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2009:/benriyokari/nyugakujyunbi//3.18
2010-01-26T22:49:57Z
2009-09-11T01:33:47Z
今あなたの子供は朝食を食べているでしょうか? もしも朝食をとる習慣が無いようであ...
emrudy
今あなたの子供は朝食を食べているでしょうか?
もしも朝食をとる習慣が無いようであれば、
是非小学校入学前までに朝食をとる習慣をつけさせましょう。
朝食を取るという事は、動くためのエネルギー源の確保と言う意味以外にも、
目覚めた脳を活性化させるためにも必要なのです。
脳を活性化させるためには糖分やビタミンなどの栄養源が必要なので、
朝食をとらずに学校に行くと、授業の内容も効率よく頭に入ってきません。
子供の体のためだけでなく、能力アップのためにも
是非小学校入学前までに朝食をとる習慣を身に付けさせましょう。
今、全国的に朝ごはんをしっかり食べようといった運動が
行なわれているのをご存知でしょうか?スーパーなどでポスターが貼られていたり
朝食にぴったりな食材のアピールでもおなじみになってきました。
これは早寝早起きをして朝ごはんをしっかり食べるといった基本的な事を、
毎日規則正しく行ないましょうといった呼びかけです。
。
昔なら当たり前のように行なわれていたこれらの行動が、
現代社会、行なわれなくなってきています。
遅くまでTVを見ていたりゲームをしていたりして寝るのが遅く、
結果、朝早く起きれず、そして朝食をとる時間が無い、なんて生活をしている人が多いようです。
しかし、子供の体と脳の健康のためにも、夜はぐっすり眠って
朝しっかり食べるということは大切な事です。
少なくとも小学校入学前には実践して、習慣づけてください。
また最近では食育も大分盛んに叫ばれるようになりました。。
勉強などの教育だけでなく、正しく食べることも大事だということが
改めて見直されているためでしょう。
朝食を美味しく食べるためには、早寝早起きをして、朝食の時間を充分にとることが必要です。
その生活リズムは急には無理だと思うので、小学校入学前から徐々に身に付けさせましょう。
朝食つくりも親は大変かもしれませんが、とても大事な事なので、実践してください。
受験生の親として
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2010:/benriyokari/daigakujuken//4.84
2010-01-13T09:46:29Z
2009-09-11T10:27:50Z
受験生を持つ親は、子どもに少なからず期待をしてしまうものです。 中には学校なんて...
emrudy
受験生を持つ親は、子どもに少なからず期待をしてしまうものです。
中には学校なんてどこでも一緒だ、学歴は関係ない、
学校よりももっと大切なものがあると言う親もいますが、
今の時代、多くの受験生の親は、子どもにより良い学校に進学してもらいたい、
そしてより良いところに就職して欲しいと考えてしまうものです。
しかし、受験生の親にこれだけは頭に置いて欲しい事は、
親の希望や価値観を子どもに押し付けてはいけないということです。
子どもの進路・子どもの人生は子どもの希望に沿って進ませるのが一番なのです。
そこで、もしとてつもなく大きく道を外れているようなば、
親としてアドバイスをして、正しい道へ導いてあげることが必要ですが、
そうではない場合は、子どもの考えを第一優先させてあげるべきでしょう。
自分が学生だった頃と今は、時代は変わって、社会の構造も
大きく変わってきています。
今でこそ学歴社会が残っている会社も多くありますが、
そうでない会社も多く存在します。
良い大学に入ったからいい会社に就職できる、
就職できれば一生安泰と言う時代ではなくなってきています。
今では学歴社会と言うよりも、実力主義の傾向のほうが
強くなっていっているといっても過言ではありません。
良い大学だけが、子どもの将来にとって良い進路という訳ではないのです。
受験生の親は、子どもの希望をきちんと聞いて理解して、
それをサポートしてあげることが大切です。
親の希望、価値観を押し付けて子どもの可能性を狭めてしまう事は
あってはならないことです。
今の時代の流れ・傾向を知って、子どもにアドバイスをしてあげるのも、
受験生の親が出来ることの一つではないでしょうか。
子どもにアドバイスやヒントを上げて、子どもの可能性を広げてあげる、
これが受験生の親が出来ることではないでしょうか。
靴の選び方
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2010:/benriyokari/nyugakujyunbi//3.7
2010-01-05T12:09:54Z
2009-09-11T01:32:57Z
小学校入学準備では様々な物を購入しますが、靴もその一つです。 しかも靴選びは他の...
emrudy
小学校入学準備では様々な物を購入しますが、靴もその一つです。
しかも靴選びは他のものを選ぶ以上に特に気を使って選ばなければならないものです。
小学校入学後と小学校入学前の幼稚園や保育園へ通っている時の大きな違いは何か解りますか?
大きな違いは、小学校に入学すると今まで以上に
自分の足を使って自分で歩くということです。
つまり幼稚園や保育園には通園バスがあったり、
ママが自転車で送っていったり、或いは徒歩でも近距離であったり、
ママが一緒に手を引いて歩いていたと思います。
ところが小学校に通うようになると、通学バスはありませんし、
ママが自転車で送るなんてこともありません。
自分の足で、今まで以上に歩く事になるのです。
ですから、小学校入学にあたり靴選びは重要になってくるのです。
長く歩いても疲れないような靴を選ぶことが大切です。
足に負担がかかるような靴を選んでしまうと、学校から帰ってきたら
足を痛がったり、疲れてしまって寝てばかりいるようになってしまっては
良くないからです。
キャラクター物の子供の好きなものを選んであげることも、
子供が楽しく学校へ通うためには大事なことかもしれませんが、
見た目よりも、歩きやすさ重視で選びましょう。
革靴などカッコいいと思いますが、小学校入学時の通学用の靴として
スニーカーのようなものの方が適しているでしょう。
そして子供はすぐに靴を汚してしまいます。
洗ったときの替え用に、2足用意しておきましょう。
靴選びは大人にとって大事なように、子供にとっても大事です。
しかも小学校通学用の靴ともなれば、これから健康的に元気に学校に通うためにも
とても大事なアイテムです。
たかが靴選びと考えずに慎重に選びましょう。
入学までに早寝早起きができるように
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2009:/benriyokari/nyugakujyunbi//3.19
2009-12-23T08:16:50Z
2009-09-11T01:32:58Z
小学校入学前には子供に準備させなければならないことがたくさんあります。 規則正し...
emrudy
小学校入学前には子供に準備させなければならないことがたくさんあります。
規則正しい生活を送ることもその内の一つであり、
その為には正しい睡眠リズムをつける事が必要です。
あなたのお子さんは、1人で寝ていますか?それとも親と一緒に寝ていますか?
ある調査によると、最近の小学校入学前の子供は、親と一緒に寝ている子供が多いようです。
そうするとどんな影響があるのかというと、子供の睡眠時間が短くなるのです。
親の寝る時間は遅いため、親と一緒に寝るために子供がその時間まで起きていると、
どうしても子供の寝る時間までもが遅くなってしまうのです。
小学校入学前の子供にとって、親と同じ時間に寝るのでは遅すぎるのです。
昔では考えられないような事ですが、最近の子供は睡眠不足の子どもが多く、
親と一緒に寝ているということが影響しているのも事実なようです。
「別に睡眠時間がちょっとくらい短くても良いじゃないか!」と
思われるかも知れませんが、それが子供にどんな影響を及ぼすかご存知でしょうか?
睡眠不足や睡眠のリズムが悪いと、精神的に不安定になったり、
脳の活動に影響が出てくると聞いたら、「睡眠不足くらい良いじゃないか!」と
言ってられるでしょうか?
睡眠リズムに関してある調査が行なわれました。
子供たちに、ある図形を書き写すというテストを行ないました。
結果、睡眠リズムがきちんと出来ている子とそうでない子に差が出て、
睡眠リズムが出来ている子の方が、
図形を書き写す力があるという結果が出たそうです。
たかが睡眠と思われがちですが、
精神状態、認知能力にまで影響を与える可能性が示唆されたのです。
「では、昼寝や朝寝坊をして全体的に睡眠時間を確保すれば良いのでは?」と
言う考えも浮かんできそうですが、これも調査の結果、
昼寝や朝寝坊をしても、早寝の子供よりも睡眠時間は短くなってしまうという結果でした。
精神状態の不安定や認知能力の欠如を全て睡眠のせいにするわけではありませんが、
睡眠を正しくとる事は決して悪いことではない事は確かです。
小学校入学前には正しい生活リズム、正しい睡眠をとれるように習慣づけたいものです。
小・中学校から使える民間の教育ローン
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2009:/benriyokari/daigakujuken//4.88
2009-12-23T00:49:31Z
2009-09-11T10:27:50Z
教育ローンといえば、殆どの人が大学入学時に、大学の入学金、 授業料を支払うために...
emrudy
教育ローンといえば、殆どの人が大学入学時に、大学の入学金、
授業料を支払うためにどうしてもローンを組まなければならない場合に
お世話になるものと考える人が多いでしょう。
実際に、教育ローンを組む人の多くが、子どもの大学進学時でしょう。
国の教育ローンは、収入などのいくつかの制限もありますが、
条件さえ合えば金利も低く、しかも固定金利で、教育ローンを組むなら一番お勧めでしょう。
しかし、この条件には「高校以上でしか利用できない」と言うものが含まれます。
つまり、子どもの幼少期からの教育には使うことが出来ないということです。
今は、早ければ幼稚園受験、そして小学校、中学校を受験する子どもが増えています。
この頃から受験を行なえば、それには多額の費用がかかり、
教育ローンを必要としている人もいます。
そこで活用できるのが、国の教育ローンではなく、民間の金融機関が行なっている教育ローンです。
しかし、注意が必要です。
国の教育ローンが「高校以上」でなければ利用できないのに対し、
民間の教育ローンは基準が低く、容易に利用する事はできるでしょう。
しかし、その分金利は高くなります。
金利が高いことをきちんと把握していれば、民間の教育ローンは、
幼稚園、小学校と早い時期から利用することも出来ますし、
ローンの金額も300?500万円と高く設定することも出来るので、
魅力あるローンともいえます。
返済期間も金融機関によって様々ですが、子どもが将来社会人になってから
残りの金額を返済可能な教育ローンもあります。
不動産を担保に入れると金利が低くなる教育ローンもあります。
時期によっては金利優遇キャンペーンを行い、金利を下げているローンもあります。
金融機関によって様々な特徴を持った教育ローンがあるので、
色々比較検討してみるといいでしょう。
しかし、民間の教育ローンはあくまでも借りやすい分、
金利が高いことを忘れないでください。
子どもの教育のためと、頑張りすぎるのはよくありません。
子どもが大きくなれば必要となるお金は更に増えていくのです。
先のことも見越して、返済可能なのかどうかをきちんと考えてから、
教育ローンを組まなければなりません。
大手塾と個人塾とのメリット・デメリット
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2009:/benriyokari/daigakujuken//4.87
2009-12-17T07:46:20Z
2009-09-11T10:27:50Z
子どもを学習塾に通わせようとなったときに、親はどんな塾に通わせるか悩むものです。...
emrudy
子どもを学習塾に通わせようとなったときに、親はどんな塾に通わせるか悩むものです。
塾には全国展開しているような大手学習塾もあれば
地元密着型の個人経営塾もあり、まずはどちらがいいのか迷うでしょう。
そうして、集団授業形態がいいのか、それとも個人指導してくれるのが良いのか、
塾の費用は一般的にはどれくらいなのか、などなど悩んでしまう項目は沢山出てくると思います。
今ではホームページを掲載している学習塾も多いので、
そういったところから情報をどんどん得ると良いでしょう。
しかし、ホームページには良い事しか書いていないので、
ここでは、大手学習塾と個人経営塾のメリット、デメリットをそれぞれ考えてみましょう。
大手学習塾のメリットは、抱えている生徒数も多く、
学習塾を卒業した生徒も多いことから、情報量がとても多いことがあげられます。
受験にとって情報は大切です。
情報量が多いのは強い見方になります。
また、全国的な有名学校への多くの合格実績を持っています。
その為のカリキュラムもしっかりしており、様々なデータを分析して作られた
模擬試験を受けることも出来ます。
その試験結果からも自分の今の実力、弱点、克服法などを分析してくれて、
今後の勉強方針にも役立てることが出来ます。
デメリットといえば、消極的な生徒にとっては、
わからないことを質問にいけないという点が上げられます。
生徒数が多いため、ライバルが多く、そのストレスにやられてしまう生徒もいるようです。
また、通うのに時間がかかったりする場合は、通うことに疲れてしまい、
家での勉強時間が確保できないというデメリットも生じてきます。
大手学習塾のメリットは個人経営塾のデメリットとなります。
つまり、個人経営塾は情報量が少ないということ、そして全国規模の模試を
受けることが出来ない、分析力の優れた模試を受けることが出来ないということです。
逆に大手学習塾のデメリットが個人経営塾のメリットになります。
つまり、個人経営塾はアットホームであり、消極的で質問できないような生徒でも、
質問しやすいというメリットがあります。
ライバルもそれ程多くないので、ストレスを感じることなく
勉強に取り組むことが出来ます。
逆に、ライバルがいたほうがやる気に繋がる生徒にとっては、
このアットホームな雰囲気はデメリットになるでしょう。
また、地元の大学へ進学を希望しているならば、地元密着型の個人経営塾は
情報を沢山もっているので、有利になるでしょう。
以上のように、ある人にとってはメリットになることでも、
他の人にはデメリットとなることもあるのです。
大手学習塾が良いのか、個人経営塾が良いのかはその子どもの性格によって違ってくるのです。
その点を考慮して塾選びをしてみてください。
小学校入学までに一人で着替えを
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2009:/benriyokari/nyugakujyunbi//3.16
2009-12-17T03:39:58Z
2009-09-11T01:32:58Z
小学校に入学するに当たり一人で出来るようにならなければならない事が たくさんあり...
emrudy
小学校に入学するに当たり一人で出来るようにならなければならない事が
たくさんありますが、その内の一つが着替えです。
幼稚園や保育園の時は、園で着替えの時間があっても、
保育士さんが手伝ってくれたり、時間もゆったりとってあったので
一人ですぐに着替えられなくても問題がありませんでした。
しかし小学校に入学すると、着替えが出来なくても
先生は手伝ってはくれません。
自分で出来て当然なのです。
ですから、小学校に入学して子供が着替えの時間に困らないように、
事前に1人で出来るように練習しておく必要があります。
小学校に入学すると思った以上に着替える事は多くあります。
体育の授業は週に数回あるでしょうからその都度体操服に着替えなければなりません。
夏にプールの授業があれば水着に着替えなければなりません。
授業後も手早くバスタオルで体を拭いて急いで着替えて・・と
結構忙しいものです。
女の子であれば乱れた髪をブラシでとかして、
結びなおすという事まで出来なければなりません。
しかも決められた時間内で行なわなければならないのです。
ですから小学校入学前にしっかり家で
着替えの練習をしておく必要があるのです。
また着替えの練習をするのと一緒に、
明日学校に着て行く服装を準備するという習慣をつけさせると良いでしょう。
また合わせて子供の持ち物に名前がついているかも
チェックすると良いでしょう。
最初のうちは子供は忘れ物が多いですし、他の子供も同様なので、
他の子供の持ち物とわからなくならないように、
名前をつける習慣もつけさせましょう。
着替えも洋服の準備も、最初は当然1人では上手に出来ないでしょう。
ですから、最初は親が傍にいて一緒に練習をしてあげてください。
それを毎日繰り返していくうちに、徐々に1人で出来るようになってくるでしょう。
小学校入学前に準備はたくさんあり大変ですが、
子供が困らないように1人で着替えは是非マスターさせてあげましょう。
小学校入学前にトイレをマスター
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2009:/benriyokari/nyugakujyunbi//3.15
2009-12-13T14:51:36Z
2009-09-11T01:32:58Z
小学校入学前に子供に準備させなければならない項目の一つに トイレ問題があります。...
emrudy
小学校入学前に子供に準備させなければならない項目の一つに
トイレ問題があります。
「うちの子はとっくにオムツは取れているし、トイレ問題なんて、何も無いわ!!」
と思う親が多いと思いますが、意外や意外、
子供は環境が変わってしまうと今まで出来ていたことが急に出来なくなってしまう事があるのです。
また幼稚園や保育園の時のようにいつでも好きな時にトイレにいける環境ではないので、
休み時間にトイレに行くという習慣を身につけさせることも必要なのです。
ですから、親が思っている以上に、小学校入学前のトイレ問題は重要なのです。
小学校に入り授業が始まると、幼稚園や保育園と違い
静かな環境なのでトイレに行きたくなっても今までは
「先生、トイレ!」と言えていた子供でも、言えなくなってしまうのです。
そして結果としてお漏らしをしてしまう事が多いようです。
今ではこれがきっかけでいじめに繋がったり、
不登校の原因になったりすることがあるので、このような事態を招かないためにも、
小学校入学前にトイレについてきちんと教えておく必要があります。
小学校入学前にトイレについて覚えておきたい項目はいくつかあります。
まずは、休み時間にはトイレに行きたくなくても
トイレに行く習慣をつけること、
それでもどうしても授業中にトイレに行きたくなったならば、
きちんと先生に伝えてトイレに行くようにすることを教えます。
また、家が洋式トイレなのに、学校が和式トイレと言ったケースもあります。
今では学校側もトイレの使い方を事前に説明したり、
絵やポスターなどを使って解りやすく工夫しているようですが、
使い慣れていないトイレだと子供は戸惑ってしまうようです。
事前に学校のトイレの様式を確認して、必要ならば練習しておくと良いでしょう。
トイレトレーニングに関する絵本も出版されています。
何もなしで教えるのは難しいですが、こう言った本を用いて教えると
親も教えやすいですし、子供も理解しやすいと思います。
是非こう言ったものを利用して、小学校入学前にトイレについて子供と話して、
子供が学校で嫌な思いをしないようにしてあげましょう。
受験を食生活でサポートする
tag:emrudy.s98.coreserver.jp,2009:/benriyokari/daigakujuken//4.74
2009-12-08T06:47:29Z
2009-09-11T10:27:50Z
受験を控えている子どもにとって、勉強も大事ですが 何よりも大事なのが健康管理では...
emrudy
受験を控えている子どもにとって、勉強も大事ですが
何よりも大事なのが健康管理ではないでしょうか。
健康管理がきちんとできていなければ、勉強も出来ませんし、
試験を受けに行くことが出来なくなることもあります。
受験に必要な健康管理とは、食生活を初め、
適度な運動やストレスを溜め込まないこと全般を言います。
この中で親として協力してあげることが出来るのは食生活に関してでしょう。
受験勉強を頑張っている子どもを親がサポートできる方法は、
この食生活の管理です。
受験生に適した、脳に最適な食生活を子どもに与えてあげましょう。
一般的に、果物や野菜を中心としたベジタリアン食が
脳には良いと言われています。
面白いことに、ノーベル賞受賞者はベジタリアンが
多いという事実もあるのです。
また、動物の中でも比較的知能が発達しているとされるチンパンジーも、
バナナのような果物や、野菜を好んで食べます。
その為、受験の為の食生活は、健康管理と言う点から考えても、
脳の点から考えても、野菜中心が良いでしょう。
ナチュラルハイジーンと言う食事の方法をご存知でしょうか。
あまり耳にする言葉ではありませんが、低脂肪と未精製の食事方法のことを言います。
もう少しわかりやすくいうと、食事の8割は、
新鮮な野菜や果物といった生ものから摂取するのです。
基本的に、動物性たんぱく質や乳製品、白米、白砂糖など精製した
炭水化物は摂取しないと言った食事の摂取方法です。
朝食は必要なもので、その日のエネルギー源になるため
しっかり食べることが必要ですが、果物中心に食べます。
酵素がふんだんに含まれた消化に良い果物が、
エネルギー排泄のためには最適なのです。
生野菜や、緑黄色野菜の温野菜も昼から夜にかけて摂取します。
この時には、豆類や穀類を一緒にとると良いようです。
しかし、この食事方法ではどうしても、肉・魚などを
摂取したくなって来ることでしょう。
そういった場合は、生の野菜と一緒に食べると良いようです。
逆に豆類や穀類と一緒に食べるのは避けましょう。
意外なことですが、食べ物の食べ合わせによって、
エネルギーが何に使われるかが変わってくるのです。
この摂取方法を行なっていると、エネルギーが脳に積極的に
使われるようになって、勉強の効率が上がるのです。
なかなか、この食事法を行なう事は難しいと思いますが、
出来そうな部分だけでも取り入れてみるといいかもしれません。
受験のための健康管理は、自分で行なうことが原則ですが、
親がサポートできるのは食生活の管理です。
子どもと一緒に、受験を乗り切りましょう。