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給食時間にきちんと食べられるように

小学校に入学すると給食の時間があります。
幼稚園や保育園のお弁当の時間と大きく違うのが、
時間がきちんと決められているという点でしょう。


幼稚園や保育園ではある程度は時間が決められていても、
子供がきちんと食べれるように、時間は柔軟に延長したりしていたと思いますが、
小学校の給食ではそうはいきません。



給食の時間が終われば子供が食べ終わっていなくても片付けられ、
次の授業の準備や掃除の時間になったりします。
その為、小学校に入学するに当たって、
きちんと決められた時間内に食べられる習慣をつけておく必要があります。


おおよそ小学校の給食の時間は、配膳などを除いて
食べる時間として30分程度とっているところが殆どでしょう。
この時間があれば、無理して急いで食べなくても、
普通に食べていればきちんと食べ終えることの出来る時間です。


要するに、遊びながら食べる習慣がついていると、
決められた時間で食べることが出来ないので、
是非小学校入学前に遊び食べをなくすようにする必要があります。


また、昔は給食は残さず食べるようにと呼びかけられていましたが、
今ではちょっと様子が違うようです。
個人個人で食べれば良いというような風潮に変わってきているようです。
こう言った点は、今の学校の教育方針に合わせていくのも良いでしょう。


そして今と昔の小学校給食の大きな違いの点は、
今の給食は非常に美味しくてバラエティーに富んでいるようです。
器も昔と違って陶器のような白い色のお皿などを使ったり、
バイキング形式の学校もあり、給食の時間がとても楽しい時間になっているようです。


昔と変わっていないのが、給食は先生と生徒が一緒になって食べるという形式で、
今ではイベント的に校長先生が一緒に食べたり、保護者が一緒に食べたりする学校もあるそうです。


食べる事はとても大切なことです。
今の小学校の給食はメニューが豊富になったりイベント的なことを行い
楽しい時間にして食べることを楽しいことと思わせる体勢を整えてくれいるようです。